神奈川県海水浴場組合の顧問議員を拝命しておりまして、当連合会の研修会に出席に出席してまいりました。
総会はその後の予定により参加できませんでしたが、この研修会では県からの神奈川県海水浴場連合会への連絡事項や、オリンピックでのセーリング会場の情報や海の家に関する県条例の修正箇所についての説明など、多岐に渡る情報を得ました。
小田原の海水浴場は年々減少を続け、10年前の約4万人から今年度5560人と約1/8程度とまで減少してしまいました。
全国的にも海水浴場の利用客数減少が続いている訳ですが、減少を食い止め、客足が増加している海水浴場も多々あり、H31年度の「全国海水浴場利用者数ランキング」においては、上位5件の内4件が神奈川県内という「湘南ブランド」の強さが際立った結果で、1位となった藤沢市片瀬西浜・鵠沼においてはH30年度101.4万人から今年度の悪条件下においても103.3万人と利用客数を増やし、地域経済の中でも重要な役割を占めています。
小田原の魅力的な環境&観光資源の活用をしっかり提言していきます。
海水浴場連合会の後は小田原に戻り、下曽我の集会に参加。
本日も応援演説をしてまいりました。