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本会議(質疑、各常任委員会付託、陳情等付託)

5月の臨時議会で上程された議案と

今定例会で報告されたこちら

これらに対する質疑が各常任委員会に付託されました。

噛み砕いて言うと、

上程(議案を議会にかけること)した

議案(討論・議決するために提出する原案)を

常任委員会(総務、厚生文教、建設経済の3つ)に質疑と採択(◯✖︎)任せる

ということになります。

※ただし、その後の本議会でも採択はします。

議会は執行部含めて貴重な時間ですので、各担当の執行部と担当の委員会で良く議論してから議会にかけましょうという事ですね。

<総務常任委員会>

総合計画の策定、市税の賦課徴収、市民相談、広報活動、地域づくり、情報公開、火災・救急活動、地震・風水害等の防災対策、環境保全などの分野

<厚生文教委員会>

高齢者・児童・心身障害児者などの福祉、介護保険、国民健康保険、市民の集団検診、小中学校・幼稚園の運営、生涯学習・スポーツの振興、青少年の健全育成、国際交流、文化財保護、図書館・公民館等の運営、市立病院の運営などの分野

 

<建設経済常任委員会>

競輪、商工・農林・畜産・水産業の振興、観光事業、公設地方卸売市場の管理、都市計画の決定、都市整備や都市景観の推進、建築物等に関する指導、道路や河川の建設・補修、公園の建設・管理、上下水道管の布設・維持などの分野

 

私は活動的にも農林水産や観光商業に非常に関心があり、建設経済常任委員会にさせてもらっていますが、各議員一つの常任委員会のみに出席・発言権が得られます。ただ他の常任委員会も全て直接傍聴できますので、全て傍聴いたします。(質疑や採択に関われるのは担当の委員会のみ)

 

臨時予算(案)の内容をしっかり確認し、各議案に問題が無いか検討し質疑に望みます。

私は建設経済常任委員会の担当ですが、他の常任委員会に付託された内容も全て直接傍聴します。(質疑や採択に関われるのは担当の委員会のみ)

臨時予算(案)の内容をしっかり確認し、各議案に問題が無いか検討し質疑に望みます。