いよいよ9月定例会の開会です。
今定例会の建設経済常任委員会では、これまでにない件数の議案審査と報告事項、所管事務調査が出ているようなので、確りと慎重審議が執り行われるよう進めたいと思います。
そんな定例会初日の朝ですが、山王川沿いの「山王川さくら通り」が桜の木や雑木でセンターライン上まではみ出しているとのことで現地確認してみると、
こりゃまずいですよね。ここまではみ出すとさすがに通行に支障が出ていますので、早期対応が必要です。
*こちらの写真は私の後ろに車両がつかない状態になるまで周辺を迂回し、一旦停車して撮影しました。
即時、所管課に位置詳細と写真を見せて説明すると、
「道路」は小田原市の管轄です。
ただし、草木が生えているのが山王川→県となりまして、、、
市としても早くの対応を依頼していきたいと思います、、、、、
こうしたところ、所管課の仰る通りなんですが、市民目線だと違和感感じてしまいますよね。
ただ、
「(架空の)隣の家から生えているいちょうの木が管理されていない状態で、落ち葉や銀杏が落ちてきて困る〜」なんて状況を想像していただけると、少しご理解いただけるでしょうか。
勝手に切るのも、まずいですよねえ。となりますので、行政サービスとは一つ一つ進め方の確認が必要ですね。
ただこれは危ないので早く切ってもらいましょう。