小田原を
もっと元気に
します!
小田原市議会議員
宮原げんき公式HP
ごあいさつ
はじめまして、宮原げんきと申します。
私は25年を超える海岸での活動から環境問題・人命救助活動・自然動物との共存などに直面し、総括的なビーチカルチャーとマリンスポーツの普及発展を目指して、小田原サーフィン協会を設立しました。「海に入らなくても楽しめる小田原の海」をコンセプトに、小田原ビーチパークプロジェクトと称した無料イベントも開催、各種活動を通じて「小田原をもっと元気にしたい!」と小田原の発展を想い、市政に全力で取り組むことを決意。平成最後の統一地方選挙・小田原市議会議員選挙へ出馬し平成31年4月21日、2543票もの信託をいただき、初当選とさせていただきました。
この小田原も人口減少・少子高齢化が加速しております。次世代に発展させて繋げていく為に、交通アクセスの良さと潤沢なる環境・観光資源を生かして、流入増加・元気に暮らせるまちづくりを目指します。
活動報告
日記やスケジュールなど
30 mai 2024仮称)新坂下トンネルの工事進捗視察に入らせていただきました。 トンネル工事は安全祈願の神事を行い、「化粧木」と呼ばれる御神木のような木を入り口に祀るそうです。 一説には伊勢神宮本...20 mai 2023久しぶりに大規模な開催となった「曽我傘焼きまつり」です。 歌舞伎や浄瑠璃の演目でも有名な、曽我五郎十郎兄弟による仇討ちの物語「曽我物」でも出てくるように、仇討ちの際に傘を焼いて松明の代わりに...18 mai 20235/18は5月臨時議会、主に人事を決め当年度をどのような体制で議会運営していくか、といった日です。議長、副議長は選挙を行い選出します。 議長には私の所属する「誠新」から大川裕議長が連続2回...他の投稿プロフィール
・宮原元紀(本名・みやはらげんき)
・昭和54年12月21日生まれ 180cm71kg
・神奈川県立足柄高等学校 卒業
・平成13年富士フイルム(株)入社
・小田原サーフィン協会 顧問
・NPO法人 海のネットワーク 理事
・日本サーフアカデミー 非常勤講師
・平成30年度小田原市千代中学校PTA副会長
・平成31年度小田原市千代中学校PTA会長
・平成31年4月小田原市議会議員初当選
・令和元年神奈川県海水浴場組合連合会 顧問就任
・令和元年自民党市町村協議会小田原市部幹事就任
・令和2年度小田原市議会タブレット端末導入検討プロジェクトチームリーダー
(小田原市初の議会と執行部協働チーム)
・令和3年度小田原市議会ペーパーレス会議録システム導入検討委員会委員
・令和3年度小田原市議会 議会運営委員会副委員長
・令和4年度小田原市議会 建設経済常任委員会委員(小田原市議会初の一期生による常任委員長)
・令和5年度曽我小学校PTA会長
・令和5年度小田原市議会総務常任委員会副委員長
・令和6年度小田原市議会厚生文教常任委員会委員長
趣味・サーフィン、ウクレレ、芝生、DIY、カメラ、バイク、ゴルフ
これまでのあゆみ
・幼少期 剣道、野球、釣り、習字
・1998年 サーフィンを始めると同時に毎月のビーチクリーン 海岸清掃を開始
(ビーチクリーン活動は310回を超えました)
・全て海中心の生活となり市内東町へ移住
・全日本サーフィン選手権大会多数回出場
・2005年 市内鬼柳に居を構える
・2005年 地元サーフィンクラブ会長就任
・2017年 小田原サーフィン協会の設立
・小田原ビーチパークプロジェクト2017開催
・2018年小田原体育協会へサーフィン協会加盟
・神奈川県シープロジェクト協賛による小田原ビーチパークプロジェクト2018開催
・2019年統一地方選挙において小田原市議会議員選挙初当選
・2023年統一地方選挙小田原市議会議員選挙2期目の当選
挑戦
小田原をもっと元気にします!
生活の質の向上
相互の声が届くまちづくり
我々が暮らしていく中にある課題の改善や、行政サービスが向上することで生活の質は少しづつ高まります。びんや缶の回収日増加、街区公園のリニューアルや防災拠点化、小児医療費助成の所得制限撤廃や対象年齢引き上げ、道路や水路の改善など、あらゆるジャンルにおける市民の皆様のお困りの声、要望の声をいかに形にしていくかが議員の役目であり、全力でお応えしています。
山川海
山川海を生かして魅力あるまちづくりを
小田原はこの潤沢な環境・森里川海という恵まれた観光資源をもっと生かしたまちづくりをすべきだと考えます。山から栄養と砂が川を渡り、田畑へ水を提供し、海へ出て漁場が豊かになる食物連鎖。小田原の中心を流れる酒匂川は、神奈川県東部の水源として1日156万㎥もの水を供給している傍ら、市内一部流域では河床上昇により度重なる大雨水害の恐怖に直面、海岸への出砂減少に伴い海岸浸食が進んでいます。(昭和21年と比較し浜の奥行きは約半減)河床の砂を養浜し海岸侵食を食い止めることは国土を守ることであり、環境保全は防災減災に繋がります。また、川から海へは多くのゴミも流出しています。上流地域と協力しゴミの無い小田原を。自然公園など憩いの場を。都心では得られない綺麗な水や空気と住宅を。魅力溢れる住みやすいまちとして更に磨きPRすることで人口流入を目指します。
また、中心市街地のみならず、郊外地域にも人口増加策を。土地の流動性を上げて、地域のコミュニティを存続していく方法を模索し、その施策を進めていく必要があると考えています。
地域経済活性化
住みたいまち、住みたくなるまちを目指して
住みやすいまちづくりを進め、企業誘致・人口増加すれば産業は発展し、財政と行政サービスも向上します。地域経済も秀抜な箱根、近年活況の小田原漁港と小田原城に見習い、交通アクセスの良さを最大限生かし、もっと山、川、海、田畑、小田原の地域特色を生かした経済活性化に取り組みましょう。今後拡大される鬼柳桑原工業団地周辺地域においては、その交通利便性と豊かな水源を生かした、公共事業や商業利用などの議論を重ねていきたいと思います。
環境保全
美しい小田原
昨今では「プラゴミ」「マイクロプラスチック」が鯨の胃袋から大量に検出されるなど、「再生可能な資源」が「ゴミ」として自然動物へと影響を与えています。海岸に漂着するゴミは川からの流出が大半を締めます。ゴミの無い美しいビーチを目指し次世代に繋いでいく為にも、小田原市に流れ込んで来る川の上流の皆様とも協力し、山川海が連動し保全していくことが重要だと考えます。ゴミをはじめとする環境問題こそ、一人ひとりの意識から改善できる問題です。もっとクリーンな小田原を意識してもらう取り組みが必要だと考えます。環境問題にはこれからもしっかり取り組んでいきます。
スポーツ振興
健康寿命伸長と青少年健全育成を目指して
2019年ラグビーW杯、2020年東京五輪と近年稀に見るスポーツのビッグイベントが続き、スポーツ機運が高まることでしょう。小田原でも是非とも各種大会が開催されるように働きかけ、山川海のスポーツも含めて小田原っ子がスポーツや自然体験を肌で感じる機会創出を目指したいと思います。健康寿命伸長を目指して、スポーツからも小田原をもっと元気にします!
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